junpyo jeon

[仕事の話]仕事がつまらない理由

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • その他

作成: 2024-05-14

作成: 2024-05-14 12:04

長い年月をかけて勉強し、就職したけれど、私たちは本当に満足して生活できているのだろうか?

見たくない人間を毎日見なければいけなかったり、その人の指示に従わなければならないこともある。

no.1

家族や夫婦間でも、合わない部分があり、頻繁に口論になる。ほとんどの人は利己的なので

理解し合おうとする、近い関係であっても、口論は発生してしまう。

普段は出てこないけれど、有事の状況(お金の問題)が発生すると本性が見えてしまう。

ましてや、会社がただ決めた人たちと一緒に座って何かをしろと言うのだから

お互いの立場が異なり、状況が厄介になる。

普通、優しい人が管理職に昇進することは少ない。私がユーザーだったら

私を代わりに、従業員を困らせてくれる人が管理職にいる方が良い。


普通、こういう人と仕事をすること自体がストレスなのに、その人の機嫌も取らなければならない。

経済的に意味のある報酬を与えてくれない。

no. 2

辞められない程度にだけ給料をくれる。そもそも自分が稼いだお金自体を明確に区別しにくい

ところが多く、成果に見合った報酬をくれるところも、楽に稼いでいる人はいない。成果に見合った報酬を得られる

ところも、結局は自分が上げた成果のごく一部しか得られない。成果を多く上げて多く得たとしたら

会社はすでに儲かっている商売だ。成果を出すために自分の時間とエネルギーを多く投入しなければならず

ストレスも多い。

一般的な事務職は、自分の成果を測定するのが難しい場合が多いので、ただもらえるだけもらうしかないのだが

辞められない程度の金額を良く把握して、その金額だけぴったりくれる。足りない部分は、認めてもらうことで埋め合わせようとする。

誰かに認めてもらう権限を与え、その認めてもらう権限を与えられた人から

認められれば、経済的な報酬への渇望は解消されて余りある。


他人の利益のために自分の時間を投入しなければならない。

no. 3

去年の今頃、会社でどんなことをしていたか覚えていない。毎日似たような日常が無限に繰り返される。

時間が経てば、残るのは記憶と写真や動画だけだ。

人生で最も黄金期を特に覚えておらず、他人の利益のための仕事をして過ごした記憶は

特に自分の人生に意味もない。振り返ってみれば、ただ時間を投入しただけだ。

運良く昇進を重ねて役員になろうとも、経済的な

報酬で人生が変わるケースはごくわずかだ。

大企業に入り、役員になる確率は0.7%で、

その中に含まれたからといって、人生が変わるわけでもないのに、その道を目指して、ただ自分の人生を丸ごと

すり減らしている。時間を金に変えるこの状況から、早く脱出する必要がある。

変えなければ、昨日は今日になり、今日は明日になる。



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