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[資産運用談義]30代のカープーの末路

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • 経済

作成: 2024-04-29

作成: 2024-04-29 14:15


[資産運用談義]30代のカープーの末路

29歳で7000万円のベンツを乗り回し、その後1.2億円のポルシェの中古車に乗っていた

自営業者のパクさん(35歳)は、月に約200万円の車の維持費がかかっていた

ポルシェに乗っていた頃は、月45万円の賃貸マンションに住んでいましたが、その後状況が厳しくなり、

今は後悔しており、カープー(Car Poor)から脱却したそうです。'

良い車に乗って気分転換をするのは、個人の選択であり、それぞれ好みだと思います。

自分の収入や資産状況に比べて高価な車を手に入れることは、是非の議論ではありません。

ただし、資産運用を通じて財産を増やしたいと考えているのであれば、

順番が間違っていると言いたいのです。

多くの資産運用関連のユーチューバーや書籍では、それぞれの手法で財産を増やしています。

株式(デイトレ、バリュー投資、国内株式、海外株式など)、不動産(競売、再開発、マンション、ビルなど)、仮想通貨など

私の周りには、債券投資で、バンポの新築マンション30坪台を手に入れた友人もいます。

財産を増やす方法は、100人いれば100通りの方法があるのです。

しかし、共通して当てはまる基本条件があり、それは『節約による初期資金の調達』です。

初期資金があれば、それを元に意味のある資産形成ができるのです。

初期資金*(投資or事業) = 資産形成

初期資金だけを貯めても資産は増えません。年収1億円の人の手取りは650万円で、

そのうち70%を貯蓄すると450万円になり、これを10年間貯めると5.4億円になります。

現在はインフレ率が年間約6%(アメリカは9%)で、預金金利は3%前後です。

貯蓄だけではインフレに対抗することも難しいのです。

ベルトを締め、お金が貯まったら段階的にリスクを高めて、

インフレ対策から始めるべきです。その後、自分に合った勝率の高い投資方法を開発することができます。

車の購入は、この難しい過程を経験してからでも良いですし、資産形成の時間を少し遅らせて、今購入しても良いのです。

選択は個人の責任です。

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