家を売却と共に手付金を土曜日の午後9時以降に契約金に
上げてくれという要求に、本来2~300万円だけ下げようとしていたものを500万円に上げたという話を聞いた。
金額は大きくはなかったが、それでも少ない金額ではないため、まさか契約を破棄するのか?という思いで
週末を過ごし、月曜日になったのだが、突然契約金を返せというとんでもない話を聞くことになる。
ㅎㄷㄷㄷ血が逆流するとはどういうことか理解する。
意味が分からなかったが、とりあえず教養を持って心を落ち着かせ
「契約を破棄されたので、契約金は返せません。訴訟を起こしたいならどうぞ」と
意地のある返答をした後
数日後、アリアは実際に内容証明書を受け取る。
契約破棄が明白で、契約金の返還要求が一方的なため
何か公式な争いになる場合に有利であるという事実を知っていたが
実際に内容証明書を受け取ると
少し心が混乱した。そうだ。少しビビった。
知人に相談してみると、頻繁に内容証明書と訴訟を進行する
別の知人の例を挙げることができた。
賃貸人、賃借人の間でやり取りするのを離れて、公共機関に対してもビビらずに自分の要求を伝える
のを見て、「これは私が慣れていないので難しいと感じているだけで、実際にやれば大したことないだろう」と思った。
(私が優しすぎるのかもしれない…)
その場で反論文を作成し、翌日知人の弁護士に添削してもらった後、買主に
インターネット内容証明送信を通じて内容証明を送信した。
もし最初から感情に訴えて、自分たちの軽率さを悔い改め、懇願する形で
進めていたら、一部返金する意思もあったが、契約時に合意していない事項を掲げて
契約金の返還を求めてきたため、さらに腹が立ち
内容証明書でもその部分について少し指摘しておいた。
[買受人は巨額の不動産契約には多大な責任を伴う決定であるため
慎重に、十分な検討の後、決定しなければならないにもかかわらず、
本契約の締結後、履行する意思を示さず、
本契約で言及されたことのない条件を掲げて
契約金を返還しろと主張している様子は、納得しがたい。]
(簡潔で痛い指摘)
そもそも不動産契約時に契約金を売買代金の10%と定義し
手付金名目で送金する金額を契約金の一部として
定義しておけば、恐らく買受人に契約を強制できたはずで
上記のようなストレスを受けることはなかったのではないかと考える。
ありがたいことに、別の買受人が現れ、契約を無事に終えることができた。
雰囲気が明らかに急な売却は消化される雰囲気で
おかげさまで、今回は契約金までしっかりと
受け取り、契約を完了した。
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