主題
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作成: 2024-05-20
作成: 2024-05-20 11:43
7か月間苦労した家の売却が完了!!^^
6月25日に物件登録した後、合計51組が内見に来ました。22年12月末までは24組。1月以降に27組が来て
事前内見を行いました。ほぼモデルハウス状態です。その間、私たち家族の苦労は相当なものがありました。不動産が休みの日曜日と月曜日は除き、家をモデルハウス並みに維持しなければならなかったからです。おかげで快適に過ごせたのは良かったのですが、「必ずきれいにしなければならないこと」と「きれいにしても良いこと」は大きな違いです。
22年度は不動産市況が最悪の状態だったことを考慮すると、24組もの人が内見に来たこと自体がすごいことだと感じましたが、実際にはモデルハウスのように家を見せただけでした。実際に購入のオファーを出す家はほとんどありませんでした。23年1月3日の不動産対策後、団地内の急落物件が減少したことで、問い合わせが非常に増え、1月に20組以上が内見に来ました。
昨日、売買が行われた内容を見てみると
先週、購入意思を示していたA氏と売買条件を調整していたところ、条件が少し惜しい
と感じ、冷静に断りました。しかし、下落相場では惜しいのは売却者なので、昨日、A氏に同じ条件で売却の意思を打診しました。
A氏は1週間で気持ちが変わり、不動産から別の顧客B氏がA氏の条件より1000万円安く購入したいと連絡が来ました。私は再びB氏に500万円値引きが可能かどうかを確認しました。
この時、一度も連絡がなかった不動産からC氏(ダークホース)が突然現れ、A氏と同じ条件で検討したいと
言ってきました。このように「B氏との条件交渉、C氏というダークホース」の2つの条件を持って待っていたところ。
家をみたいと午後7時に現れた51番目の来訪者。
近所の不動産ではなく、一度も連絡のなかったところなので、全く期待していませんでしたし
来ないでくれと言おうとしていたのですが、B氏、C氏との条件交渉をしているうちに約束した時間が来たので
仕方なく内見させてしまいました。
51番目の来訪者は見てみると、家をかなり気に入った様子でした。
現在、不動産のB氏、C氏と交渉中の状況を説明すると、まだ契約はしないで、事務所に行って連絡してくれると言っていました。
合計3組が交渉中の状況で、1分が1時間のように感じられたので、3つの不動産に午後9時までに回答をくれるようにとメッセージを送った後
落ち着かない中で、妻がゴミ出しに行こうと言ってきました。
結局、B氏、C氏の投資家ではなく、51番目の実際に住もうとしている方に売却が完了しました。
実は7か月間、価格交渉をまともに一度も行ったことがなく、買い手が3人も同時に現れたので
ぽかんとして、もう少し待てばもっと高く売れたかもしれないという感じが
しましたが、50組もの人たちと連絡を取り、期待する過程で
あまりにも疲れてしまったので、早く売ってしまいたい気持ちでいっぱいでした。
資金に余裕があれば、もう少し粘れたと思いますが、秋に残金を支払わなければならない状況なので、遅くとも7月までには売買契約を結ばなければならないというプレッシャーから、冷静に良い価格で売買を進めました。
色々なYouTubeを見て、売却時に推奨されていた方法が、実際に売却プロセスで効果があったようです。
1. 家をきれいに整理すること
2. 団地内で最も意味のある売却価格で出すこと
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