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作成: 2024-04-25
作成: 2024-04-25 11:31
(2021年訪問記要約)
大邱中区にある、2024年完成予定のヒルステイト道源セントラル(以下、道源セントラル)近隣の不動産を訪れた。
不動産の物件を色んなところに掲載している不動産社長を探し、事前に電話をして予約してから行った。
東大邱駅に到着し、쏘카(ソカ)を借りて、興味のある地域を気軽に回ることができた。
借りるのも簡単で、駐車場も東大邱駅に近いため非常に便利だ。
大邱の代表的な地域は、寿城区にある「범어 빌리브(ボモ ビリブ)」で、実取引価格基準で15.4億ウォン、希望価格は16億ウォンだ。
最盛期ではあったものの、ソウル・京畿道以外で15億ウォンを超えるマンションが登場したのは、大邱寿城区のマンションが初めてだ。
「道源セントラル」の場合
教育環境は범어洞(ボモドン)よりも劣るものの、周辺に新築が多く建設され、周辺の改善効果が確実に現れると見られており、
超駅近マンションであり、団地内の商業施設に強みがある(団地内の大型フランチャイズ学習塾の入居が確定)。
また、近隣に大邱圏広域鉄道駅である元田駅の新設の可能性もある。
道源セントラルには225世帯のオフィスビルがあり、価格は約4.5億ウォンだ。(販売価格4億ウォン台前半+P)
専有面積84㎡のオフィスビルの時価を、当該地域の周辺マンションの専有面積84㎡と比較してみると…
一山の킨텍스(キンテク)(ハンファクムエグリン)の場合、周辺マンションの約70%程度だ。
ウィレのジウェルプルージオ、光教のフォレナの場合、周辺マンションの約100%程度だ。
その他の地域(仁川の松島、天安)は約60%程度だ。
道源セントラル周辺のマンションが7.5億ウォン、道源セントラルが4.5億ウォン(60%)であれば、適正価格と見られ、
問題は「道源セントラル周辺のマンションは今後どうなるのか?」だ。
個人的には、この地域の展望は明るいと感じているため、今後も注視していくつもりだ。
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